実際入ってみて、業務内容等要相談で話をしながら進めていました。通常3ヶ月の教育期間が１ヶ月で切り上げになり焦った。どこ行っても、自分で業務マニュアルを自分で細かく手順を作成して行った結果困った。半導体の世界標準の規準の内容をある程度把握して、エラーや故障箇所を把握、業務マニュアルも数週間の内に作成しました。簡易での作業手順マニュアルはメールにて現物（エクセルファイル）添付等で担当に確認後、承認。困ったのが、退職する方の後釜ですが、メンタル面でのという事で、引き継ぎがろくに出来ないのと教えていただいている方も聞きながらやっている状態でした。

その中で、工場内はかなり広く、検査台や場所把握に結構手間取りました。どこにいるかわからなくなる。座標が把握しずらいのもあります。構造内で。セキュリティはかなり厳しく、ICカードがないと入れません。区画もキーをかざさないと基本無理です。プリンタからPC端末からファイル等、ほぼ全てにパスワードがかかっていて、専用の割り振られたIDパスワードを使用しないと印刷も難しいほどのセキュリティです。なぜなら各メーカー等のサーバーアクセスのパスワード、ツール等情報漏洩の為です。ここが一番厳しいといえば厳しいですが、大体こういうところかフランクなところが多いです。

PC等、こういうところだとBIOSからパスワードがかかっているのが普通で、メールから使用管理のPWだけでも7＾8個は余裕であります。桁数はそれなりに。IDカード付与等紛失の場合の信頼失墜が怖いので、まず厳重管理です。

業務は日々研修で順調というか、教育機関の異常な短縮と責任等が一番怖く、「あとよろ」の雰囲気醸し出して、どれだけの責任負わされるのか正直怖かったです。日々残業を進められ、研修で残っている身だし、勉強でお金もらうのも聞いたことがないので、自宅で勉強しますと。変な残業すると派遣元かどちらにしても、業務を行っての残業ではないので断り続けました。過去それで、嵌められた派遣社員を見たのでちょっと怖いので辞めました。

生活残業等をやっている人も聞いていたのでまずいと思いました。真っ先に首候補になるのが嫌なのでメモ等必死で頑張りました。

労基法等要所要所で、技術以外も気をつけるべきところは多いので、訳のわからない残業は絶対にしないように心がけていた為です。その折、事情を踏まえつつ、過去の轍を踏まないつもりでしたが大地雷がきたと思いました。要所要所営業ベースで聞いて欲しかったのに、なぜか事情を知っているのか日々態度が二転三転で営業が余計なことを喋ってないか伺いつつ、余計な話を辞めました。この時に、箱根町や社労士に電話して労災申請を進めていました。

そして、来なくていいと言っているのに面談に営業担当が来たりと、もう無理だと内心切れました。「お前何か言ってないよな？余計なこと。」といって、完全論破してお引取り願いました。お互い話をしても分かり合えないと思った瞬間でした。知識が経験が、周辺知識が無くて無理だと思った。

プロスタッフ自体が日産の子会社なのとUMCH自体が各半導体やメーカーと繋がりがある為大変困りました。意外とメーカー同士で作れない物や迂回しての製品販売等も事情を知っていたのでかなり困りました。

プロスタッフ側に再度求人で尋ねると詳しく持ってきて、サーバーのタイムスタンプの確認をしようと思いました。

完成（仮）小黒面談反訳-1 ダウンロード

対プロスタッフ弁護士さん-UMCHでの現場での雰囲気をまとめたものダウンロード

プロスタッフ時系列やり取りダウンロード

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