現場は鉄火場・炎上案件、表現は色々ですが、納期は大分過ぎて私が入ったのは基本設計書の途中からでした。「リーダーからはまあ、一緒に頑張りましょう。」という話で進みました。内部的な話で商流を聞いたりしたところ他のメンバーからいくつも商流があるとも話が出ていました。しばらく後、当時の岩尾（仮）だったかずんぐりむっくりの人間で、私が設計書をまとめていた所、足をコツコツ蹴飛ばしてきたりと、お喋りで嫌なやつな印象しかありませんでした。ノダガシラさんなら何やってもいいですよね？とか訳のわからない事をやり始めめて、行動がエスカレートしてかなり迷惑しました。

執筆で内々でのレビューは評価がまあ、よかったのか、他のメンバーの評価も聞けたりで面白かったです。まあ、はぐらかし多いよねと。仕様書を読み込むのと、要件定義の項目等がどこにあるか等、そもそものファイル管理で何がどこにあるか大変でした。夜中の3時ぐらいまで読み込んで等、3時間睡眠と週末の寝溜めで何とか凌いでいましたが、半年がいいところでその後はスイッチが入ったり切れたり惰性ではないですができる範囲で業務を行なっていました。本社への休日出社や交流等でいよいよ生活リズムが戻らずしばらくして現場を離れました。とにかく、業務で質問しても答えが帰ってこないし、文句や小言で上司や本社が役に立たないので本社イベント等の出席が勉強時間を削られたりとにかく負担で苦痛でした。元に戻るまで、３ヶ月くらいかかりました。セキュリティはノートン等で毎日エビデンスを提出する等徹底してました。設計書の送付ミスが所属の元請側（富士通子会社側）、メールの内容をいくつか印刷しました。ミスの内容は更新した設計書ではなく、未更新のファイルを送信して、気が付いたのが遅かったのか、後で誤魔化して送付し直して、ミスありました、すいませんでした。こっちが改善ですと、マージを誤魔化して背筋が震えました。やるんだ・・・と。

そして、元請側でもどこまでの業務を担当させるか、デスク周りでもやらせていい業務と決まっていない、認識齟齬でやらせてはいけない業務をやらせていて等内部がすごい荒れていたのを覚えています。

現場はビルの最上階でしたが、ほぼほぼ、いろんなチームが移動か吹っ飛んだ記憶あります。「これ、どうやって生き残っているの？と」

設計書を見ていて、コードは見ていて面白かったですが、グローバル変数等どこで使用されているのかわからないのが多く、やっぱりバグあるんだと思いました。ネットワーク等で、みんな何を書いていいのかわからない？イメージがありました。プログラム機能設計書は記載していてとても楽しかったですが、他は調べながら言われるまま、言っている内容はわかりますが、それをどこまで探し出すかで大変でした。構築手順書に関しては、Linux系統でパーティション切って環境を作っていたので、一番関わりやすかったです。自作でPCで友人の知識もあり、機能設計書等見てわかるものとわからないものと初めてで多少の落差はありましたが、何とかわかってみれてるかなと言うのと、表の見方と何をやりとりしているのか理解するのが大変でした。ファイルもたくさんあったので。

構築室かなにか、教えられた通り入って周りでどっかくすくす笑われたのはよくわかりませんでした。